On Designing User-Friendly Robots | アンジェリカ リム

Robots move a step closer towards the human world as Roboticist Angelica Lim demonstrates the empathetic and emotional potential of our electronic partners.


アンジェリカ リム

ロボット工学者
「ロボット」と聞いて、あなたはどんなものを想像しますか。SF映画やテレビ番組、漫画のキャラクターのような空想の産物?それとも、ある意味非現実的な工業用マシン?し­かし、アンジェリカ・リムさんが思い描く「ロボット」は、日常生活の手助けをしてくれる、身近で感情豊かな存在。そして、そんなロボットがあふれる未来なのです。現在、ア­ンジェリカさんは京都大学の知能工学の博士課程に在籍し、さまざまなロボット工学関連のプロジェクトに精力的に関わっています。例えば、海中自動車や、視聴覚的に感情を表­現し人間とロボットが対話できるヒューマノイドがあります。また最近取り組んだ音楽を奏でるロボットは、国際会議や雑誌、テレビで取り上げられ、2010年には、ロボット­界で権威の高い国際会議「IROS」(知能ロボットとシステムに関する国際会議)において、エンターテイメントテクノロジー分野で卓越した業績をあげた論文に贈られるNT­F賞を受賞しました。ストレスなくわたしたち人間と共感し合えるヒューマノイド・ロボットは、本当に未来に実現できるでしょうか?彼女のような情熱的なロボット科学者がい­る限り、その答えは「Yes!」です。


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