Short Film Festival Director Hiroyuki Tanimoto shares his experience of cultivating a new awareness and appreciation for Short Films both in Japan, and internationally.
谷元 浩之
短編映画祭ディレクター
南米グアテマラ生まれ、コロンビア育ち。幼い頃から、日本、南米、北米を行き来する生活を送り、ボストンのタフツ大学にて芸術文化を専攻。卒業後、ニューヨークで映像業界に入り、日本向け報道番組の映像編集などを担当。9.11(アメリカ同時多発テロ事件)の際は様々な日系番組をサポートしました。その一方で、同時期に、画期的なインディペンデント映画祭に参加。いわゆる「大衆向け」とは全く別で刺激的なインディペンデント映画に夢中になり、次第に映画祭の世界に関わるようになります。そして今では、形式、ジャンルを問わず、常に新しい文化価値を顕在化している映像作品を発掘するだけでなく、独自の映像制作にも力を入れていて、彼が手がけた実験的な短編映画『Six』や『Ki-Do-Ai-Raku』は、映像上に異なる文化的・社会的視点を描くことに対する強い意志を表しています。現在の目標は、インディペンデント映画の認知度を高めること。映像も情報になった現代だからこそインディペンデント映画の多様性にもっと注目して欲しいと、谷元さんは日々上映や制作に取り組んでいます。