“ThinkMap” a frame to share our thoughts | 安田 ナオミ

Graphic Designer Naomi Yasuda introduces “ThinkMap”, a new visual and spatial method of organizing and working with today’s massive ocean of data. Modeled after our own natural mental processes and responses, “ThinkMap” offers us a whole new approach to information management and sharing.


安田 ナオミ

グラフィックデザイナー
わたしたちは現代社会において、個人、学校、企業、国同士など、ありとあらゆるところで膨大な量の情報を共有しようともがいています。このように急速に増え続ける情報をい­かに整理・共有すべきかということは、人類にとっての長年の課題であり、心理的、社会的、個人的など、これまでにさまざまなやり方が試みられてきましたが、だれもが納得で­きる情報整理法は、残念ながらまだ見つかっていません。しかし、その解決策が見つかるのは、もう時間の問題かもしれないのです。オランダ出身のグラフィックデザイナー、安­田ナオミさんは、昨年京都にあるインタフェースデザインを専門とする企業に就職し、そこで「思考地図=Think Map」 と呼ぶシステムの研究に参加しました。それは情報を共有するための洗練されたフレームワークで、地球上の人間なら誰もが経験的に知っている思考のフレームがベースにあり、­国や文化、言語を超えて世界中の人が情報を共有できる可能性を提案しています。この多彩な応用力を秘めた思考地図を使い、世界中の人が自由にコミュニケーションできる時代­がやってくるのも、そう遠くないのかも知れません。


Bookmark this on Hatena Bookmark